天皇賞・春・GT(1998年5月3日・京都・芝3200m・良);10番人気(57.9倍)2着

着順 枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 人気 厩舎
メジロブライト 牡5 58 河内 3.23.6 34.3 浅見
ステイゴールド 牡5 58 熊沢 3.23.9 2 34.3 10 池江
10 ローゼンカバリー 牡6 58 横山典 3.24.0 1/2 34.2 鈴木康
シルクジャスティス 牡5 58 藤田 3.24.1 1/2 34.6 大久保正
ダイワオーシュウ 牡5 58 柴田善 3.24.1 クビ 34.8 二ノ宮
14 シグナスヒーロー 牡7 58 加藤 3.24.2 1/2 34.7 田中清
マウンテンストーン 牡6 58 田中勝 3.24.4 1+1/2 35.2 12 小島
ユーセイトップラン 牡6 58 松永幹 3.24.4 ハナ 34.5 音無
12 イシノサンデー 牡6 58 四位 3.24.5 3/4 34.8 山内
10 ファンドリリヴリア 牡9 58 南井 3.24.9 2+1/2 36.9 11 高橋成
11 テンジンショウグン 牡9 58 江田照 3.25.2 2 35.0 矢野照
12 13 マイネルブリッジ 牡7 58 岡部 3.25.2 クビ 34.9 伊藤正
13 11 マイネルワイズマン 牡6 58 佐藤 3.25.3 クビ 36.3 14 浅野
14 メイショウヨシイエ 牡8 58 村本 3.25.6 1+3/4 35.6 13 高橋成
単勝 5 230円
複勝 5 130円
9 550円
10 360円
枠連 4-6 1520円
馬連 5-9 4770円

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●週刊Gallop ドキュメントより
 社台SSツースリー
 伸びあぐねるシルクジャスティスを尻目に2、3着を確保したのは、『社台サンデー軍団』だった。ともに日経賞
での汚名を返上した格好だが、10番人気で2着したステイゴールドは大健闘と言える。「ずっと、長いところを
使ってきた経験が生きたんやな。体も戻っとったし、後から追っての結果やからね。よう頑張ってくれた」と
池江泰郎調教師は納得の表情。熊沢重文も「最後は瞬発力の差。相手も強くなってるけど、ボクの馬も強く
なっています。スムーズな競馬ができたと思います」。菊花賞でも2強と差のない競馬をした素質馬が、大一番で
ブレイクした。

●週刊Gallop レース結果より
 レース短評
 ステイゴールド…輸送がなく、プラス10`と馬体が戻る。長距離適性を発揮し、折り合いつけて、直線の
追い比べで2着確保。
 ひと言
 熊沢騎手(ステイゴールド2着) 「馬体が増えていたけれど、そんなに影響はなかった。2強を見る形だったが、
特に意識したわけじゃなく、自分の競馬に徹しての自然な位置取り」

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